クハ111-1 |
走行音が静かなカルダン駆動など、斬新なシステムをいくつも採用した「新性能電車」総称された電車群の中で、国鉄が東海道本線などの中距離輸送用として開発した111系電車の先頭車である。 1962年に運転を開始し、電車は後に、出力が増強されて113系へと発展した。 |
主要緒元 |
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車号 | クハ111-1 |
製造年 | 1962年 |
製造所 | 日本車輌製造 |
定員 | 116名 |
全長 | 20,000mm |
自重 | 29.6t |
SCMAGLEV and Railway Park |
Class Kuha 111 Electric Railcar |