キハ181-1 |
1968年に登場したキハ181系特急形気動車の先頭車である。 従来から大幅にパワーアップした500馬力エンジンを搭載し、勾配区間の高速運転を実現した。 山岳路線を走る気動車特急のイメージを一新した。 名古屋〜長野間運転の特急「しなの」でデビューした。 北海道を除く全国で活躍した。 |
主要緒元 |
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車号 | キハ181-1 |
製造年 | 1968年 |
製造所 | 富士重工業 |
定員 | 52名 |
全長 | 21,300mm |
自重 | 44.6t |
SCMAGLEV and Railway Park |
Class Kiha 181 Diesel Railcar |