955-6 |
展示品は、新幹線電車のあるべき姿を追求するために、1994年にJR東海が製作した6両編成の試験電車の6号車である。 7年間にわたり約600回の試験運転を実施し、高速化のための様々な課題を克服するためのデータが収集された。 955形は、1996年には電車方式での当時最高となる443.0km/hを記録した。 |
主要緒元 |
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車号 | 955-6 |
製造年 | 1994年 |
製造所 | 日立製作所 |
定員 | − |
全長 | 27,150mm |
自重 | 35.3t |
SCMAGLEV and Railway Park |
300X Shinkansen(Class 955 Experimental Shinkansen) |