機関車 D51 75
| 五智交通公園 新潟県 上越市 五智６丁目６５０ 北緯37度09分39秒 東経138度13分23秒 |
２０１４年 |  |
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| D51型式機関車は、製造初年が昭和１１年で貨物用として最大の傑作であり、建造総数も１,１００両を越し、国鉄の代表的な機関車であった。 D51 75機は75番目の誕生車でD51型式としては、比較的初期のものである。 製造されると同時に、関東地区に配備され、昭和３３年新潟局に転属となり、直江津から酒田まで管内において、永年活躍した機関車である。 昭和４７年１０月羽越線の電化に伴い廃車となり、上越市民の要望により保存展示されることになった。 |
経歴 |
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| 製造年月日 | 昭和１３年 ３月 ４日 | |
| 廃車年月日 | 昭和４７年１２月 ９日 | |
| 製造所 | 川崎車両 | |
| 配属機関区 | 昭和１３年 ３月１２日 | 水戸機関区 |
| 昭和２０年１１月２１日 | 白河機関区 | |
| 昭和２４年１２月１７日 | 宇都宮機関区 | |
| 昭和２５年 ４月１７日 | 白河機関区 | |
| 昭和３３年 ５月１６日 | 宇都宮機関区 | |
| 昭和３３年 ９月１２日 | 長岡第一機関区 | |
| 昭和４２年１０月 １日 | 酒田機関区 | |
| 昭和４５年 ９月２７日 | 新津機関区 | |
| 運転線区 | 常磐線・水戸線・東北線・信越線・羽越線 | |
| 運転キロ | ２,５９７,８９０.３km（地球を約６５周） | |
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