事件事故 2012　アメリカ空軍 F-16Cが北太平洋上に墜落

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アメリカ空軍 F-16Cが北太平洋上に墜落

２０１２年７月２２日早朝、アラスカに向けて三沢基地を離陸した第３５戦闘航空団（３５ＦＷ）のF-16Cが午前１１時３０分頃に北太平洋に墜落した。

アメリカ軍、アメリカ沿岸警備隊、自衛隊、海上保安庁などが捜索を行ったが、パイロットは午後５時３０分頃、偶然通りかかった民間船に救助され無事に生還した。