ED18 2 |
東海道本線電化に備え、イギリスから輸入されたED17形式(1040形)を飯田線で使用するために改造して誕生した2両のうちの1両である。 台車の中央に遊輪を追加し、車軸にかかる重量を軽減して、支線での使用を可能にした。 1970年代に廃車され、1992年に復活した。 2005年までイベント列車などで使用されていた。 |
主要緒元 |
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車号 | ED18 2 |
製造年 | 1923年 |
製造所 | イングリッシュエレクトリック |
軸配置 | A1A-A1A |
全長 | 12,400mm |
自重 | 65.86t |
SCMAGLEV and Railway Park |
Class ED18 Electric Locomotive |