ED11 2 |
東海道本線の東京〜国府津間の電化と、横須賀線の電化に備えて、1923年にアメリカのゼネラルエレクトリック社から輸入した小型電気機関車のうちの1両である。 まだ、電気機関車を国産することができなかった鉄道省が、様々な形式を試験的に輸入したうちの1形式で、晩年は国鉄浜松工場で構内入換用として使用された。 |
主要緒元 |
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車号 | ED11 2 |
製造年 | 1922年 |
製造所 | ゼネラルエレクトリック |
軸配置 | B-B |
全長 | 11,275mm |
自重 | 59.6t |
SCMAGLEV and Railway Park |
Class ED11 Electric Locomotive |