オハ35 206 |
戦前・戦後に製作された3等客車で、国鉄鋼製客車の標準スタイルを確立した車両である。 1939年から1949年までの間に1,308両が製作された。 ガラスの製造技術の進歩によって1,000mm幅の大窓が安価に3等客車で使用可能になり、明るい室内が評判となった。 |
主要緒元 |
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車号 | オハ35 206 |
製造年 | 1941年 |
製造所 | 日本車輌製造 |
定員 | 88名 |
全長 | 20,000mm |
自重 | 31.15t |
SCMAGLEV and Railway Park |
Class Oha 35 Passenger Car |