オヤ31 12 |
「建築限界測定車」とは、車体の周囲に接触式のセンサーを設け、走行しながら建築物に支障しないかを測定するもので、新たに線路を敷設した時などに使用された。 オヤ31 12は、スハ32形式客車からの改造によって、1959年に誕生した。 |
主要緒元 |
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車号 | オヤ31 12 |
製造年 | 1937年 |
製造所 | 田中車輌工場(現 近畿車輛) |
定員 | − |
全長 | 20,060mm |
自重 | 31.9t |
SCMAGLEV and Railway Park |
Class Oya 31 Structure Gauging Train |