昭和53年7月、キロ58から非電化区間の荷物用車両として、キ八47スタイルに改造し、嵩磐線(隅田川〜平)で使用され、昭和60年10月、荷物輸送廃止まで活躍した。 荷物夕―ミナル間の輸送を目的としたため、車中は広々としたパレット(方面別の集荷コンテナ)輸送に適した荷物室となっている。 |
主要緒元 |
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機関 | DMH17H×2 |
出力 | 180ps×2 |
台車 | DT22C |
最高速度 | 95km/h |
製造 | 昭和38年5月 |
製造所 | 帝国車輌 |
廃車年月 | 昭和62年2月 |
全長 | 21.3m |
自重 | 38.6t |