スポッターズ的ひこうき写真館                                         軍用ヘリコプター


陸上自衛隊 CH-47J/JA 大型輸送ヘリコプター チヌーク

CH-47J
JG-2901

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観閲式

観艦式

習志野

習志野

CH-47JA
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JG-2957

配備の開始は1986年

V-107の後継機として導入された大型輸送ヘリコプターがCH-47Jチヌークである。

人員のみでなく、大型車輌、中型砲を輸送可能なタンデムローターの大型輸送ヘリコプターで、アメリカのボーイングヘリコプターが開発したCH-47を川崎重工がライセンス生産している。

そして1995年には性能向上型CH-47JAの配備が開始された。

CH-47JAは航続距離を延長するために胴体横のスポンソンを大型化して燃料タンクの容量を増加させた他、航法能力を向上させるために機種にウェザーレーダーを搭載している。

この為に、CH-47JとCH-47JAとでは外観が大きく異なっている。

また、一部のCH-47Jには機種にFLIR(前方監視赤外線装置)を搭載した機体もある。


配属部隊

主要諸元(CH-47J)
航空学校霞ヶ浦校     (霞ヶ浦駐屯地)
第12ヘリコプター隊   (相馬原駐屯地)
第1混成団第101飛行隊 (那覇駐屯地)
航空学校教育支援飛行隊(明野、滝ヶ原駐屯地)
第1ヘリコプター隊    (木更津駐屯地)
第2ヘリコプター隊    (木更津駐屯地)
西部方面ヘリコプター隊  (高遊原駐屯地)
乗員 3名
(同乗者;最大55名)
最大全備重量 22.7t
胴体全長 15.54m
全幅 3.78m
全高 5.69m
ローター直径 18.29m
乗員 3名
(同乗者;最大55名)
最大離陸重量 24,494kg
運用重量 12,200kg
航続距離 560km
巡航速度 260km/h
最大速度 289km/h
実用上昇限度 2,713m
愛称 チヌーク
制作 川崎重工業


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JGSDF Japan Ground Self Defense Force Boeing CH-47 Chinook Cargo helicopter