スポッターズ的ひこうき写真館                                               軍用機


航空自衛隊 F-86F 昼間要撃戦闘機 セイバー(旭光)

松島
92-7789

入間
82-7807

百里
92-7885
熊谷
82-7849
小松
52-7408
静浜
62-7417
小牧
82-7778
奈良
62-7527
岐阜
62-7427
芦屋
52-7406
築城
92-7938
新田原
92-7916
三沢
55-7508
防府南
52-7403
河口湖
02-7970
いわき
12-7996
聖高原
82-7865
浜松
72-7749
中津
92-7888
魚沼
72-7753
千歳
62-7415
幸田町
72-7743





航空自衛隊での運用期間は1955年12月〜1982年3月

航空自衛隊が最初に装備した戦闘機で1955年12月秋にアメリカから180機が供与された。

以降、三菱重工業において1961年2月までに約300機がライセンス生産された。(1961年2月20日に生産終了)

航空自衛隊では、F-4J(ファントム)およびF-104J(栄光)とともに本土防空の一翼を担っていた。

1971年7月30日には全日空機(B727-200)と雫石町上空で空中衝突し、全日空機に搭乗していた乗客乗員162名が全員死亡した。


主要緒元
全長 11.44m
全幅 11.91m
全高 4.47m
自重 5,060kg
全備重量 9,500kg
乗員 1名
最大速度 1,100km/h
航続距離 2,340km
実用上昇率 16,170m/min
実用上昇限度 15,200m
武装 12.7mm機銃×6
空対空ミサイル×2


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JASDF Japan Air Self Defense Force North American F-86F Sabre