スポッターズ的ひこうき写真館                                               飛行機


ベトナム航空 B777-200 着陸後にエンジンから炎

2008年7月30日午前7時40分ごろ、成田国際空港に着陸し地上を走行中のベトナムのホーチミン発ベトナム航空950便(ボーイング777−200型、乗客乗員277人)の第2エンジン(右主翼下に設置)から、煙が出ているのを管制官が発見した。

当該機は駐機場に入り乗客が通常通りに機を降りた後の午前8時半ごろ第2エンジンから出火した。

炎は総計17台の消防車が消火剤をまいて消し止めた。
なお、この事案でのけが人はいなかった。

事故機の同型機(事故機の機番は不明)


2008.08.09  成田国際空港にて撮影
火災を起こした第2エンジンが取り外されている。


トップへ  戻る