スポッターズ的ひこうき写真館                                          メールマガジン


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 エ┃ア┃ポ┃ー┃ト┃出┃撃┃ダ┃イ┃ア┃リ┃ー┃
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         2014年2月11日(火) 大分遠征(4日目;大分空港ほか)

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※大分遠征の影響により、1日遅れでの配信となります。

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■行程
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0640;撮影行動開始  1455;機材撤収

 0400    起床
 0600〜   朝風呂 壱回目
 0640〜0730 雪景色の中 撮り鉄
 0740〜   朝風呂 弐回目
 0800〜0830 旅館で朝食
 0900〜   朝風呂 参回目
 1000    旅の宿 ぽっぽ庵 「さと」をチェックアウト
 1015〜1110 湯布院総合運動場にて撮り鉄
 1330〜1335 大分空港 1号空港緑地
 1350〜1420 里の駅 「むさし」にてランチ
 1425〜1455 大分空港 1号空港緑地
 1500    レンタカーを返却
 1505〜   大分空港ターミナルにて搭乗手続きなど
 1525    大分空港のセキュリティーチェックを通過
 1525〜   大分空港搭乗待ち合わせ地区で飲酒など

    搭乗便;全日空3792便、定刻;大分(1700)→羽田(1825)
    機材 ;B737-800、レジ;JA801X
        搭乗ゲート;2番(8番スポット)、座席;6E

    1702 プッシュバック
    1707 タキシング開始
    1709 大分空港RW01より離陸
    1826 羽田空港RW34Lへ着陸
    1832 羽田空港スポット51番に到着

 2030 帰着&大分遠征の全日程終了


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■コンディション
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天候;晴れ

【湯布院】
午前 7時 気温;-3.3℃、風速;3.3m/s、風向;北東
午前10時 気温;-1.8℃、風速;4.1m/s、風向;北北東

【大分空港】
午後 1時 気温; 5.9℃、風速;9.5m/s、風向;北北東
午後 3時 気温; 6.1℃、風速;8.1m/s、風向;北北東

  ※気温および風速風向は気象庁のアメダスを基に構成


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■撮影できた機材
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【大分空港】
 ○ヘリコプター JA9478
 ○プロペラ機  JA52HA
 ○日本航空   B737-800 太陽のアーク塗装
 ○全日空    DHC-8

【湯布院】
 ○雪化粧の由布岳をバックにディーゼル車


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■レンタカー運転記録
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出発   ;旅の宿 ぽっぽ庵
出発時間 ;午前10時 2分

到着   ;ニッポンレンタカー 大分空港営業所
到着時間 ;午後 2時56分

車種   ;トヨタ ヴィッツ
ナンバー ;宮崎 500 わ 7273

訪問地(3ヶ所)と走行距離、運転時間

旅の宿 ぽっぽ庵 →湯布院総合運動場; 6.8km、 13分
湯布院総合運動場→1号空港緑地  ;88.4km、140分
1号空港緑地  →里の駅 むさし  ; 5.3km、 13分
里の駅 むさし  →1号空港緑地  ; 1.1km、 5分
1号空港緑地  →大分空港営業所 ; 0.6km、 2分

走行距離;102.2km、運転時間;173分

【4日間の合計】
総走行距離;420.6km、総運転時間;839分
燃料消費量;24.10L
燃料代  ;4,001円(@166円)
燃費   ;17.45km/L


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■エアポート雑記帳 ; 腎機能検査 後編
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前編に引き続き、今回も腎臓クリニックの話題で。

腎臓クリニックに行ったのは2014年2月6日(木曜日)の午後3時30分
待合室には、大勢の人々が。

この腎臓クリニックは両国国技館が近いこともあり、チョンマゲ姿の力士の姿
も。

先ずは、アンケートに記入。
住所とか症状とか、その他諸々。

その後、医師の診察開始
尿酸値が高いということは、どれほど怖いことなのかを叩き込まれる。

尿酸値が高いと痛風の危険があるばかりではなく、「脳の血管障害」、「虚血
性心疾患」、「高血圧症」、「動脈硬化」、「脂質異常症(高脂血症)」や「
腎機能障害」のリスクも高くなるとのことであった。

恐怖心を植えつけることにより、通院を途中で怠ることを予防しているのであ
ろう。

私の場合、尿酸値が高い原因は、呑み過ぎ&喰い過ぎだと確信していたので、
病気治療など必要もなく、生活改善だけで尿酸値は下げられると思っていた。

でも、意外だったのは、食品から尿酸の原料となるプリン体を摂取しているの
は2〜3割で、残りの7〜8割はプリン体を体内で作っているとの説明であっ
た。

ってことは、遺伝的要素とか体質的なもので尿酸値が高くなってしまっている
可能性もあるということだ。
体質が原因なら生活改善だけではなく治療が必要だと思われる。

医師の診断が終わったら、前編で述べたクリアランス検査を実施。
大量の水を飲んだり、トイレに行ったり。

その合間&合間に、食生活習慣のカウンセリングを受けたり、エコー検査を受
けたり、採血したり。

クリアランス検査はともかくとして、カウンセリングは聞いたことのある話し
ばかりで新鮮味がないし、エコー検査は会社の健康診断でも行っているし、採
血も健康診断項目と同じだし。
正しく二重検査のオンパレードだ。

検査&検査で診療ポイントを稼がないと、医師の優雅な生活は維持できないん
でしょうねぇ。
日本医師会は巧妙なシステムを構築していて羨ましいです。

まあ、そんな愚痴はトモカクとして、肝心の検査結果は1週間後に出る。

尿酸値が高くなるのは、大きく分けて2タイプだそうで。

@尿酸排泄低下型;出口不良(腎機能が低下していて、体外に尿酸を出す量が
 減少)

A尿酸生産過剰型;入口過多(摂取したり体内で生産する尿酸の原料となるプ
 リン体が多量)

または@とAの混合型(出量も少なく入量が多い)

混合型は最悪だ。
自己診断では、Aの尿酸生産過剰型で経口摂取量が多すぎるタイプだと思うの
だが。

実際のところ、何れなのでしょう?
検査結果が楽しみです。

今回の医療費は以下の通り
初診  ; 2,700円
医学管理; 1,300円
検査  ;11,880円
合計  ;15,880円 健康保険適用で自己負担額は4,760円


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■出撃経費 ; 22,678円
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ガソリン   (24.10L   ;4,001円)
レンタカー  (2時間延長 ;2,100円)
レンタカー  (早返し返金 ; -550円)
全日空    (大分→羽田 いっしょにマイル割;12,500円)
旅客施設使用料(羽田空港  ; 170円)
モノレール&山手線内割引きっぷ(500円)
地元の路線バス(190円)

朝食(宿泊代に含まれる; 0円)
昼食(とり天定食   ;700円)

アイスクリーミーラテ(280mL;150円)

薫り華やぐエビス      (350mL;259円)
サントリー プレミアムモルツ(350mL;320円)
アサヒ スーパードライ   (500mL;284円)
麒麟 淡麗生        (350mL;154円)

日本酒(ゆふの生酒 300mL×2合;1,900円)

 ※日本酒は昨夜の夕飯時に飲んだ分を計上
 ※レンタカーのガソリン代は4日間分を一括計上


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■出撃後記
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昨日は雪に悩まされ続けた。
そして今日も。

朝起きたら雪は止んでいた。が、一面の雪景色。
そして高速道路は通行止めとなっていた。

当初の予定では、温泉旅館をチャックアウトした後、佐伯に寄り道してから大
分空港に向かうことにしていた。
高速道路が通行止めになっていたので、この時点で佐伯行きは断念。

ノーマルタイヤのレンタカーなので、標高の高い湯布院では路面に積雪が残っ
いる可能性が大きく、「閉じ込められた感」がある。

焦っても仕方がありませんよ。
ってことで、朝食前、夜明けの由布岳をバックに撮り鉄を楽しみ、朝風呂を満
喫。

制限ギリギリまで旅館の部屋で粘りチェックアウト。

まだ高速道路の通行止めは続いている。
湯布院市外観光は前日に済ましているし、さて何処に行きましょうか?

とりあえず、宿の近くの撮影ポイントで撮り鉄をしながら時間を潰すことにし
た。

でも、このまま高速道路の通行止めが続いたらどうしよう。
飛行機は、今日の夕方の便を予約してあるので、どんなに遅くとも午後4時3
0分には大分空港に到着しなければならないのである。

湯布院から大分空港までは、通常コンディションなら1時間強の道のり。なの
で、リミットは午後3時30分くらいだろう。

どうしましょう?

選択肢1.高速道路と平行している山岳道路を使う
選択肢2.高速道路の通行止め解除を待つ

選択肢1はノーマルタイヤでは不可能なので論外。選択肢2しかないのか?

ここで閃いた。
撮り鉄対象のディーゼル車の行き先が「大分」となっている。
つまり、ディーゼル車でも通行可能な迂回ルートがどこかに存在するハズなの
である。

地図と睨めっこ。
あった!

山間では川と線路と道路が3点セットになっている事が多いじゃないですか。
この例に漏れることなく、川沿いの迂回ルートがあったんです。

もちろん、由布岳超えのような険しい道ではなく、緩やかな勾配の道路が。
そして、この頃には、幹線道路の雪は消えていたので、ノーマルタイヤでも問
題なし。

急遽、撮り鉄を中止して、迂回ルートで大分を目指すことにした。
かなりの遠回りではあったが、ボサッと通行止め解除を待っているよりも得策
である。

結果的には、余裕の時間で大分空港に到着できた。
メデタシ めでたし。


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 Writer      Yochi
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