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■行程
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1045；成田空港　　1645；機材撤収

　0700　　　　起床
　0840　　　　出撃
　0845〜0900　JOMOのサービスステーションでセルフ給油とプチ洗車
　1045〜　　　成田空港に到着（雨が降っていたので天候調査）
　　　〜1140　さくらの山公園
　1145〜1540　ゲジゲジ
　1550〜1645　さくらの山公園
　1655　　　　自宅に向け移動開始
　1845　　　　帰着


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■コンディション
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天候；雨 のち 晴 のち 曇

1030　視程； 6km、気温；24℃、風速；7kt（3.6m/s）、風向；090（東）
1300　視程；30km、気温；27℃、風速；8kt（4.1m/s）、風向；100（東）
1630　視程；30km、気温；27℃、風速；9kt（4.6m/s）、風向；120（東南東）

使用滑走路；1045〜1645　RW16R/L


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■収穫
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キャセイパシフィック航空　A330　ワンワールド


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■その他の主な飛来機
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チャイナエアライン　A330-300　　 胡蝶蘭
エバー航空　　　　　B777-300/ER　赤とグリーンのウェイブ
パキスタン航空　　　A310


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■出撃後記
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ただ今、お盆休暇の真っ只中につき、暇を持て余している。
したがい、本日も暇であった。

朝、7時に起きて、ネットで天気予報を見てみれば、成田地方は晴天なり。
「家にいても暇なので、成田にでも行くか。」って事で、自宅を出撃した。

金曜日なので、狙いはトランスアエロとパキスタン航空。
そして、トルコ航空。トルコ航空は、機体毎にロゴは入り始めているので、未
撮影の機体を期待した。

高速道路はガラガラで、快適なドライブにて成田空港到着。

が、現地は大雨。
アレレ？？？。　晴れなんじゃあなかったっけ？。

携帯で雨雲の状態を確認すると、成田空港周辺のみが雨だった。
なので、暫らく待機。

程なくして、雨は上がり撮影開始。
すぐにトランスアエロがタワーにコンタクトしてきた。

が、A3からインターセクションデパーチャー。
撮影どころか、姿すら拝見できずに玉砕。

次はトルコ航空の機体に期待。
が、ナンとロゴなしのノーマル塗装機だった。

めげずに、パキスタン航空を待った。
が、ナンとも変哲のない機体に期待はずれ。

天気も△だし、機体も・・・。

「こんな日もありますよ。」っと凹んでいたら、最後の最後にキャセイパシフ
ィックのワンワールドが姿を現してくれた。

飛行機の神様も、粋な計らいをしてくださいます。


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■エアポート雑記帳　；　ストップ温暖化
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米航空宇宙局の発表によれば、北極圏にあるグリーンランド北部の氷河から巨
大氷山が分離して漂流を始めたらしい。

氷山の大きさは、山の手線内の面積の４倍程度とのこと。

このくらいの大きさともなれば、溶けてなくなるまで２年程度。
グリーンランドとカナダとの境界の湾を南下し、大西洋まで漂流する可能性も
あるらしい。

世界中の氷河はドンドン後退し、巨大氷山の漂流も度々耳にするようになって
きている。

こんなニュースが流れると、御題目のように唱えられるのが「ストップ温暖化」
という文言である。

「一人一人が出来る事から始めよう！。」素晴らしい取り組みなので、できる
限りのことは実践して、資源を温存しストップ温暖化に貢献したいと思ってい
る。

が、レジ袋の自主的な辞退にはチト疑問を感じている。

レジ袋を辞退することにより、我々消費者に対しても何らかのメリットが付与
されるのであれば大歓迎なのだが、必ずしもそうではない。

特に、JR東日本の駅構内にあるキオスクやデイリーストアは酷い。

レジ袋を辞退しても、何らのメリットもないばかりか、「レジ袋は辞退するの
は当たり前。」当然のように商品だけを差し出してくる。

こういう店員の態度には、カチンとくるので「袋！」っと、不機嫌そうに申し
出ることにしている。

JR東日本は旧国営企業なので、未だに親方日の丸体質が残っているのには、驚
かされるばかりである。

「ストップ温暖化」という御題目を盾に、レジ袋の経費を削減して収益を独り
占めする企業戦略が見え見えです。

こんな旧役人様の愚策の餌食にはなりません。

JR東日本の構内では、どんなに小さな物を購入しても、積極的にレジ袋を要求
しております。


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■出撃経費　；　2,127円
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ガソリン（1,249円）、首都高速（0円）、東関東自動車道（0円）、昼食（おに
ぎり２個；230円）、キリンフリー（148円）、土産（空芯菜；100円）、土産
（茹で落花生；400円）

　※ガソリン代は、総走行距離207.4km、燃費20.6km/L、ガソリン単価124円/L
　　を基に算出

　※高速道路代は同伴者が出してくれたので計上せず