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■行程
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0825；那覇空港　　1655；機材撤収

　0600　　　　起床
　0720　　　　ホテルラッソ那覇泊港から出撃
　　　　　　　那覇バスで移動
　0825〜1655　瀬長島
　1815　　　　ホテルラッソ那覇泊港に一時帰着
　1815〜1935　小休止、データ整理、ビールで給水
　1935〜2020　夕食と水分調達の旅
　2020　　　　全日程終了


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■コンディション
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天候；快晴

0830　視程；30km、気温；21℃、風速； 3kt（1.5m/s）、風向；050（北東）
1230　視程；30km、気温；24℃、風速； 9kt（4.6m/s）、風向；080（東）
1630　視程；30km、気温；23℃、風速；10kt（5.1m/s）、風向；120（東南東）

使用滑走路；0825〜1630　RW36
　　　　　　1630〜1655　RW18


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■収穫
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ビバマカオ　B767


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■その他の主な飛来機
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日本航空　　　　　　B767-300　 日本だからできる、新しいオリンピック
香港エクスプレス　　B737
航空自衛隊　　　　　F-4　　　　機種と尾翼部分が緑色の特別塗装（詳細不明）
全日空　　　　　　　B777-200　 スターアライアンス
全日空　　　　　　　B767-300　 日本だからできる、新しいオリンピック


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■那覇基地航空祭 参加機材 飛来情報
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松島基地のブルーインパルス×7
築城基地のF-2
百里基地のF-15×2
入間基地のU-125
百里基地のRF-4
芦屋基地のT-4（レッドドルフィン）
美保基地のYS-11（ゲゲゲの鬼太郎）
美保基地のT-400（ゲゲゲの鬼太郎）

※例年であれば那覇航空祭には築城基地のF-15が参加しているが、今年は百里
　基地の機体が飛来した。しかも2機も！。たぶん、これは沖縄の皆さんへの
　御挨拶なのでしょう。そう、今年度末には百里基地所属のF-15イーグルと那
　覇基地所属のF-4ファントムが部隊ごと全部入れ替えになるのだ。こんにち
　はイーグル、さよならファントム。


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■出撃後記
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大荷物を担いで撮影ポイントを移動していると、地元のお婆さんが話しかけて
きた。

沖縄方言そのもので話しかけられてしまったので、正直いって聞き取れない。

想像力たっぷりに聞き取れば
「カメラ持った人がいるけど、どうして？」
「あんた内地の人？」

そもそも、「内地」って単語は、東京では殆ど耳にしないので
この「内地」ってところでも聞き返してしまう始末だった。

御年配の沖縄方言は、ホンと何言われているのか良くわからないが、一生懸命
聞いて答えたつもりである。

別れ際に「頑張ってね。」っと激励のお言葉。

コミュニケーションが成立したのか不安ではあるが、、、

まっ、いいか・・・
こんな適当な人間関係が成立してしまうのも、沖縄の良い所ですよね。


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■エアポート雑記帳　；　ポジフィルム 在庫僅少
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遠征中には消耗品の補給は不可能と思って間違いない。

何故かと言えば、私が使っている消耗品は特殊なものが多く
遠征先では入手する事は極めて困難となる。

例えば、「デジカメの充電電池を欲しいので売って下さい。」っと言ってみて
も、充電電池の種類なんて数多とあるので、希望の商品を手にする事など難し
い。

だから、消耗品は大過剰に持って遠征に出るよう、心がけている。

が、手違い判明。ポジフィルムの手持ちが僅少です。
遠征時は「フィルム；1日4本」・・・これが目安。

今回の沖縄遠征は5日間なので20本持っていれば大丈夫であろう。

確かに、フィルムは20本持っている。
が、ネガフィルムとポジフィルムの比率に手違いがある。

ネガフィルムなんて、殆ど使わないので2本もあれば充分。
主力のポジフィルムを厚くするのが定石である。

フィルム20本の比率は「ネガフィルム2本＋ポジフィルム18本」
当然、この比率で持って来ているものとばかり勘違いしていた。

開けてビックリ。
フィルム20本の内訳は「ネガフィルム5本＋ポジフィルム15本」

何でこんなに沢山ネガフィルムを持っているの？
何でこんなにポジフィルムが少ないの？

自問自答するが、単なる勘違いなので答えなんて出ない。

遠征日程を2日残し、ポジフィルムの在庫は3本となった。

この在庫では、かなり心細いので、ホテルの方に「那覇にカメラ専門店はあり
ますか？」っと聞いてみた。

そう、ポジフィルムなんて、普通の店舗では売っていないのだ。

でも、「沖縄にはありません」とのこと。

やはり、ポジフィルムの現地補給は不可能に近い。
在庫3本で、残りの日程を消化するしかなさそうである。

明日から・・・
ポジフィルムを節約しつつ、ネガフィルムとデジタルカメラを駆使して活動す
る。

幸い。
これまで、ポジフィルム中心に消費していたので、デジタルカメラの記憶メデ
ィアには余裕がある。

まあ、ナントかなるでしょう。


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■出撃経費　；　7,128円
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那覇バス（400円）、朝食（絶食；0円）、昼食（おにぎり4個；467円）、夕食
（ゴーヤチャンプルー定食；680円）、ポッカさんぴん茶1L（123円）、紅茶花
伝 ロイヤルミルクティー（158円）、酒人BIGカップ300×2（440円）、比嘉残
波泡盛ワンカップ（175円）、オリオンビール ドラフト（785円）、宿泊代（3
,900円）