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■行程
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0815；成田国際空港　　1345；機材撤収

　0520　　　　起床
　0710　　　　出撃
　0815〜1345　第一ターミナル展望デッキ
　1655　　　　帰着


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■コンディション
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天候；晴れ 時々 曇り

0827　視程；9km、気温；27℃、風速；7kt（3.6m/s）、風向；260（西）
1200　視程；9km、気温；33℃、風速；7kt（3.6m/s）、風向；250（西南西）
1330　視程；9km、気温；33℃、風速；9kt（4.6m/s）、風向；230（南西）

使用滑走路；0815〜0830　RW16R/L
　　　　　　0830〜0950　RW34R/L
　　　　　　0950〜1345　RW16R/L


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■収穫
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全日空　　B767-300　 パンダジェット
日本航空　B767-300F　ポリッシュドスキン
日本航空　B767-300　「行こう 遊ぼう 関空！」のロゴ付


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■その他の主な飛来機
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マレブハンガリー航空　B767-200
　　※10時15分にA滑走路に着陸し、12時20分にA滑走路から離陸した。

アトラスエア　　　　　　　B747-400F
マレーシア航空　　　　　　B777-200　国際線上級クラスのリニューアル記念
アエロフロートロシア航空　DC-10F　　オレンジのライン付き


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■出撃後記
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本格的に復帰して２日目　箆棒に暑い日であった。

給水用に持っていった、ペットボトルのお茶はホットになるし、バミューダパ
ンツ姿の私が不用意に膝を地面に付けば激熱で火傷。

なんと言う陽射しの強さなのであろうか。アッチッち。

私の印象ではお盆休み前の１週間が一番熱いように感じているので、来週が正
念場であろう。

そして、来週からは、待ちに待った夏休み。

こんな気候では体が参ってしまうかも知れないが、スタミナの有りそうな食材
をたくさん食べて来たるべく夏休みを迎え撃ちたい。


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■エアポート雑記帳　；　映画鑑賞記録 PART3 「フラガール」
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懲りもセズ、またまた映画の鑑賞記録でお茶を濁したい。
今回は「フラガール」

基本情報
公開年　；2006年
上映時間；120分
監督　　；李相日
脚本　　；羽原大介
主な出演；松雪泰子 、豊川悦司 、蒼井優 、山崎静代 、池津祥子 、徳永えり

鑑賞日　；2007年8月2日 木曜日 18時00分〜
場所　　；会社の食堂

少々古い映画なので、「何で今頃？、フラガール？」　これにはカラクリがあ
る。

私を養ってくれている会社では、年に数回「映画鑑賞会」なるイベントが開か
れる。

広い会社の食堂で大きな画面で映画を見せてくれるだけではなく、高級弁当と
ペットボトルのお茶、さらに生ビール放題とポップコーン食べ放題で参加費無
料。

毎晩の夕食のメニューには困っているし、ビールと映画は大好物なので、毎回
欠かさずに参加している。

さて、フラガール。

期待はしていなかったが、最上級に良く出来た映画であった。

ストーリー；廃鉱が迫った炭鉱の雇用対策？として新規リゾート地を開発する。
その名も常磐ハワイアンセンター（現；スパリゾートハワイアンズ）
この施設でフラダンスを披露するダンサーを炭鉱の娘から育成するべく奔走す
る姿を主軸に話は進む。実話を基に構成されていることもあり心を打つストー
リー。

キャスト；ダンス教官役の松雪泰子はビューティフルだし、新米ダンサー役の
蒼井優はプリティー。そして何よりも二人のダンスは素晴らしい。あと、可愛
くもなんともない南海キャンディーズの”しずちゃん”こと山崎静代が脇役と
して参加しているが、彼女の演技も良い味を出している。（本来のフラダンス
は彼女のような体格の女性が踊るものなのか？）

感想；４０年も前の大昔、福島の山奥にリゾート地を開発して尚且つ成功、そ
して現在も存続している「常磐ハワイアンセンター」の企画力は素晴らしいと
感動するばかりである。これが、未来を見据えた企画力なのだろう。夕張の「メ
ロン城」とか小田原の「スパウザ」などは典型的な悪い例。一方で「常磐ハワ
イアンセンター」とか「旭川動物園」は良い例。人口が少なくても企画さえし
っかりしていれば人は呼べる。イロイロ考えさせられる映画であった。

まあ、偉そうな事を言っても、一番良かったのは蒼井優のコシミノ姿でのフラ
ダンスであった事はいうまでもない。夢に出てきそうなくらいカワユい。


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■出撃経費　；　2,512円
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電車（700円）、バス（190円）、朝食（シーセージエッグマフィンセット；420
円）、おやつ（チキン竜田揚げ棒；120円）、夕飯（豚焼肉定食大盛の玉子つき；
660円）、発泡酒（422円）