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■行程
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0915；三沢空港など　　1605；機材撤収

9/8
　　1950　　　　業務終了後そのまま出撃
　　2125　　　　池袋駅 東口三越裏 出発（南部バス シリウス号 1号車 2C）
9/9
　　0552　　　　八日町バス停 着
　　0616　　　　JR本八戸駅を出発
　　0700　　　　JR三沢駅 着
　　0700〜0725　移動（徒歩）
　　0725〜0740　朝食タイム（マクドナルド）
　　0755　　　　三沢市桜町 中央公園 着
　　0755〜0810　D51 113の撮影
　　0810〜0915　移動（徒歩）
　　0915〜1000　大空ひろば
　　1000〜1110　青森県立三沢航空科学館 見学
　　1110〜1150　移動（徒歩）
　　1200〜1605　三沢空港送迎デッキ
　　1651　　　　連絡バス乗車
　　1720　　　　三沢駅出発
　　1745〜1810　八戸駅周辺にて夕飯の検索
　　1813　　　　八戸発久慈行き乗車
　　1840　　　　ホテルケント八戸 512号室に帰着
　　1840〜1850　ビール調達の旅
　　1850　　　　全日程終了


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■コンディション
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天候；曇 一時 晴
気温；22.5℃、風速；4m/s、風向；東南東
使用滑走路；0915〜1605　RW10
　　　※気温および風速風向は気象庁のアメダス（1200三沢市）を基に構成

※蒸し暑い東京を出発したが、ここ青森県は半袖では寒くて堪らない気象条件
　であった。そろそろ長袖が必要なのかな！？


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■三沢航空祭前日情報
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1407〜1435　ブルーインパルス 完熟飛行
　　　　　　天候不良に付き離陸は3機のみで、演技種目は行わず水平方向の位
　　　　　　置確認のみを行っていた。

1500〜1515　エアロック事前演習

○航空祭展示機らしき機体が続々と飛来したが、大喜びのあまり記録を取る作
　業を忘れてしまった。


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■青森県立三沢航空科学館（Misawa Aviation & Science Museum, Aomori）
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所在地　；青森県 三沢市 大字三沢 字北山 158
アクセス；JR三沢駅から徒歩100分、三沢空港から徒歩40分
開館時間；1000〜1800
入場料　；大人　500円

保存展示機材
　　　T-33　　　　　81-5344
　　　T-3　 　　　　91-5516
　　　T-2前期型　　 59-5105
　　　T-2後期型　　 29-5177（ブルーインパルス塗装）
　　　F-1　　　　　 00-8247
　　　F-104J　　　　76-8699
　　　Miss Veedol　 NR796W
　　　航研機　　　（レプリカ）
　　　奈良原式２号（レプリカ）
　　　白戸式旭号　（レプリカ）
　　　日本エアコミューター　YS-11　JA8776
　　　アメリカ海軍　UP-3A　　　　　150526
　　　アメリカ空軍　F-16　　　　　 78-021


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■三沢空港展望デッキ
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入場料　；大人 100円
環境　　；ベンチあり、トイレあり、屋根なし、自動販売機なし
撮影条件；終日順光であるがターミナルが滑走路の隅っこに位置しているため
　　　　　あまり条件は良くない。

※これまで訪れた空港の中では最小級の空港であった。たぶん大島空港よりも
　小さいように思う。一日に５便なので、このくらいの大きさで丁度良いのか
　な？
　因みに、三沢空港の今月の運航スケジュール（到着便）は以下の通りである。

　　　　JL1225 09:05（出発地；羽田）
　　　　JL2167 12:55（出発地；大阪）
　　　　JL1227 13:45（出発地；羽田）
　　　　JL2813 15:45（出発地；札幌）
　　　　JL1229 18:50（出発地；羽田）


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■三沢市桜町 中央公園
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アクセス　　；JR三沢駅から徒歩40分
保存展示機材；D51 113


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■出撃後記
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地方遠征での楽しみの一つは食ナリ。ご当地の贅沢品を鱈腹食べたい。が、時
間的な制約のため、これは単なる願望に過ぎない。

夜行バスにて八戸に到着後、空腹をそのままに撮影日程をこなす事にしたが、
徒歩にて移動の道すがらマクドナルドを発見！
なにも青森県まで来て「マクドナルドはないでしょう〜」っと思いながらも大
好物のソーセージエッグマフィンセットを食した。

昼食は当然ヌキ。

そして、待ちに待った夕食の時間。実は前回２年前の青森遠征では往復夜行バ
スで現地０泊の強行スケジュールであり、疲労のあまり夕食の「雲丹丼大盛り」
を嘔吐してしまう大失態をしでかした。

雲丹丼なんて数年に一度しか食べられないのに・・・

今回、リベンジするべく２年前の雲丹丼屋を目指して八戸駅にて途中下車した。
ところがである。雲丹丼屋さんが焼肉屋さんに変身しているではないか・・・

失望。海産物を食べたかったので夕飯は八戸小唄寿司という駅弁となった。
寂しい食生活ですな。


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■エアポート雑記帳　；　知らぬが仏
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池袋→八戸の高速バスには撮影隊らしき風貌のお仲間が10人くらい乗っていた。
「ほほぅ〜。三沢航空祭ですな。」心で呟いた。

そして、本八戸駅近くの八日町バス停到着。お仲間らしき人達も続々と下車し
てくる。

本八戸→八戸では同じ電車に乗車したが、ところが八戸駅で乗り換えて三沢駅
に到着する頃には誰もいなくなっていた。

あれあれ？

八戸駅から三沢駅への電車は１時間に１〜２本なので、同じ電車に乗っている
はずなのだが・・・

「さては夜行バスに疲れきって、休息しているな」または「市内観光でもして
いるのかな？」
どちらにしても、「航空祭に前日INして事前調査を怠るとは戯け者メ！」っと
思っていた。

そんな事も記憶の片隅に消えかかった夜、ホテルでテレビを見ていると、「本
日の八戸航空祭で海上自衛隊の飛行機が鳶と衝突しガラスが割れて・・・」

なぬ！？　　八戸航空祭は今日だったのッ！？
お仲間たちが何処へ消えたか、これで判明。

三沢へは向わずに海上自衛隊の八戸航空祭に行ったのね。痛恨の情報不足ナリ。
知っていれば、私も八戸航空祭に行きたかったな。

知らぬが仏とはこのことで、真の戯け者は私自身であることを痛感した。


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■出撃経費　；　19,483円
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9/8
夕食（牛すき鍋定食の大盛；580円）、発泡酒（211円）、電車（150円）、爽健
美茶１Ｌ（208円）、夜行高速バス（8,620円）

9/9
電車（1,060円）、十和田観光バス（500円）、コインロッカー（300円）、朝食
（ソーセージエッグマフィンセット；380円）、夕食（八戸小唄寿司；1,100円）
爽健美茶（147円）、青森県立三沢航空科学館入場料（500円）、土産（miss Ve
edolのマグカップ；630円）、ビール（1,059円）、つまみ（チーズ黄金いか；
130円）、宿泊代（3,980円）